業界の枠をこえた連携

21世紀の人材育成を実現するために

「今の小学生の65%が、今存在していない職業に就く」と言われる現代。ICTを使いこなし、異なるバックグラウンドを持つ人びととコミュニケーションやコラボレーションを推進できる「21世紀型スキル」は、これからの世代を生きるこどもたちに必要不可欠なスキルです。

そのようなスキルの育成にICTを活用するため、「Windowsクラスルーム協議会」は設立されました。発起人となった10社は、PCやタブレットのメーカーやデジタル教科書の出版社など多種多様。業界の枠をこえて連携し、こどもたちの学びや教職員をICTの側面からサポートします。

発起人企業の1社として、教育現場でのWindowsプラットフォームの展開を推進する日本マイクロソフト。すでに集まっている20社以上の参加企業とも協力し、教職員向けの体験セミナーなどを展開するほか、デジタル教材などの実証実験をサポートし、製品やサービスの改善にいかしていきます。