最高の職場体験のために

最適なキャリア教育をカスタマイズ

将来自分が働くことのイメージを描くことができるように、日本マイクロソフトは幅広い年齢の生徒、学生に向けて、現場で働く社員とふれ合う職場見学プログラムをおこなっています。対象は、小中高生、専門学校生、高専生、大学生。1年間で72校、1,080名がこのプログラムに参加しました。

職場見学プログラムでは、訪問前にアンケートがおこなわれ、生徒、学生が満足できるように開催ごとに内容が検討されています。例えばプログラミングを勉強している生徒のグループであれば技術者との対談が用意される、といったように生徒、学生が体験できる内容は多岐にわたります。

職場見学に来た生徒、学生の案内は、社員によるボランティアでおこなわれ、年間に、およそ150人の社員が参加しています。生徒、学生にはその社員の仕事内容や、やりがい、将来に向けたアドバイスが伝えられ、職場見学に来た生徒、学生が職業観を養えるよう工夫されています。