ともに発展するビジネスを

新興国や途上国の持続的発展につながる新たなビジネスの創出

BOP(Base of the Pyramid)と呼ばれる新興国や途上国の貧困層は、多くの社会的課題をかかえながら生活をしているといいます。そこへ先進国市場向けに開発した商品を持ち込むだけでは現地の持続的発展につながらないと考えたリコーは、貧困層が直面する現状と向きあうために、インドの北東部のビハール州にある農村、ソラート村に向かいました。

現地に滞在した社員を中心に、現地の人々とリコー双方による持続的なビジネスアイデア創出に取り組み、最終的に現地起業家による2つのビジネスが生まれました。これまでに、リコーのバックアップのもと、2店舗の「プリントショップ」と12店舗の「ウーマンショップ」がオープンしています。

現地で同社の社員が暮らしながら村人たちと信頼関係を深め、対等なパートナーとして解決策を見つけていくこのプロジェクト。今後は彼らのビジネスのサポートと共に、彼らのビジネスを発展させるための商品・サービスを提供する「リコーとしてのビジネス」の構築が進められます。