環境ラベルが意味するもの

厳しい独自基準は誠実なモノづくりの証

環境への取り組みの方針で「お客様に信頼される製品をつくろう」とうたっているローランド ディー.ジー.。持続的に発展可能な社会を実現するために、自社の製品が環境に与える影響を長期的な視野でとらえています。

製品が販売され、自分たちの手を離れたあとのことまでも考える同社の姿勢を明確にあらわしているものが、「ローランド ディー.ジー.環境ラベル」です。この環境ラベルは、環境配慮型製品の開発促進や、製品に関する情報を顧客に提供するために導入されました。

環境への配慮という姿勢を明確に社内外にしめし、自ら厳しい基準を設けて環境負荷低減への取り組みを強化する。自分たちがつくったものが世界の環境に与える影響までも、自分たちのこととして開発段階から考えていく。ローランド ディー.ジー.環境ラベルは、同社の誠実なモノづくりの証です。