屋上から環境に貢献

太陽光発電システムでCO2を削減

CO2の削減効果に期待が寄せられ、注目が高まっている太陽光発電。再生可能エネルギーである太陽光を電力に変換する発電方式のため、稼働時に燃料がいらず、CO2を排出しません。

環境問題を重要な経営課題ととらえているローランドもこの技術に注目し、2006年に本社工場で太陽光パネルが設置され、2013年現在、年間で約68,300kWhの電力が生み出されています。

その年間発電量をCO2に換算すると約45トン。数値からも、ローランドに設置された太陽光発電システムがCO2削減に貢献していることがわかります。