ひとを大切にする環境づくり

志を持った人材のライフイベントに寄りそう環境づくり

ベネッセグループは「人財」が企業を支える最も重要な要素と位置づけ、性別や人種、国籍、年齢などにかかわりなく、多様な「人財」が「志」をもって顧客や社会に対する価値を高めていくことを目指しています。

事業領域や対象となる顧客、展開している地域等の拡大にともない、同社の従業員はますます多様な価値観や強みを活かしていくことが求められています。そこで、グループ全体で最大の資産である「志を持った人」の成長の支援と、その力を最大限に発揮できる環境づくりが進められてきました。

例えばベネッセスタイルケアでは、さまざまな職種・勤務形態の従業員が能力を伸ばし長く活躍することが、入居者・利用者と家族、園児とその保護者の安心とサービス向上につながると考えられており、「保育手当」や「育児時短制度」など、子育て支援制度が強化されてきました。また、ベネッセコーポレーションでは「育児休職支援」や休職中の経済的な支援などが取り組まれています。