楽しみながらエコを学ぶ

「住まい」をテーマに、考え・つくり・発見するワークショップ

地球環境を大切にするとともに、人が心豊かに生きる社会の実現を目指し、大和ハウス工業によりおこなわれているのが「こどもエコ・ワークショップ」です。2005年から始まったこのワークショップには累計5,100名以上の親子が参加し、自然を活かした住まい方を楽しく学んでいます。

春や夏には「夏涼しい家」、秋や冬には「冬あたたかい家」をテーマに、子どもたち自身で考え家の模型をつくる、このワークショップ。世界のさまざまな国や地域の自然を活かした家づくりの工夫を参考に、自分たちの生活にどう活かせるかを考えます。

誰にとっても身近な「住まい」をテーマに、楽しみながら環境問題について「考え」「つくり」「発見する」きっかけをつくるのがこのワークショップの目的です。地球環境を守り、自然と共生しながら心豊かに生きるという考え方自体を子どものうちに知ることができるのは、子どもたちの思考の幅をかなり広げてくれるのではないでしょうか。